私たちは、お客様に「安心」「安全」「信頼」「満足」を与えるため、常に品質安定・向上、技術向上を目指している公営競技を支えるプロフェッショナル集団です。

公営競技とは競馬、競輪、ボートレース、オートレースのことで、最近TVコマーシャルで放映されたりしているので以前より身近になりご存知の方も多いかと思います。公営競技を支えるトータリゼータシステムは、常に新しいテクノロジーを駆使したコンピュータシステム、ネットワークシステムで運用されており、非常に高度な信頼性と安全性を要求され、ミス、遅延のない、また、正確、公正さを絶対の条件とするものです。

当社では、公営競技向けのトータリゼータシステムの中でもファンの方が直接操作するトータリゼータ端末（投票券自動発売機、投票券自動払戻機）のファームウエア開発のスペシャリスト育成を目的として１９８８年に創立。１９９８年には富士通グループで富士通のトータリゼータシステムの保守･運用を担うトータリゼータエンジニアリング株式会社の100％資本傘下となり、これにより富士通グループの一員となりました。現在はトータリゼータ端末ファームウエア開発のほかに公営競技に関わる情報サービスシステム開発、Web サイト企画・制作、Webサイト運用・管理などのトータリゼータシステムの一翼を担っています。